2011年ものこりわずかです・・・ 今年一年の流行を振り返ってみても、やはり圧倒的な人気色と言えば
ホワイト系になるようです。 ピュアなまっ白やアイボリー系の白、黄色や青みがかった白など、同じ白でも
種類は沢山あります。 ただ、材料表面の質感については従来のツルっとしたものから、近年のニュータイプ
でもある少しザラザラとした質感のものがより多くの場面で使用されているように思えます。 これの利点は
目障りな光の反射は抑えながらも色本来の輝き加減はほぼそのままで、なにより手垢やキズが付きにくく
メンテナンス性(お掃除)に優れていることが最大のポイントです。 技術の進歩なのですね・・・